
狙ったわけじゃないんだがThe Whoの後にスモールフェイセズの葉書が登場してしまった。
これもまた65〜66年頃の写真だと思うけど、どっからどう見てもモダーンズですなぁ。
ビシッとしてますなぁ。
かっこいいいですなぁ。
左からスティーヴマリオット、ケニージョーンズ、ロニーレイン、イアンマクレガン。
みんないい面構えである。
フェイスというのはモッズ用語で親分とか顔役とかそんな意味もあるが、whoやkinksやマンフレッドマン等より彼らが一番らしい感じがしますね。
とは言えモッズをとりまく事情は少々ややこしいようで、オリジナルモッズは60年前後がピークであとは亜流という説もあります。
要するにファッション化してしまったモッズとモダンジャズ〜黒人音楽狂の不良であるモッズとの線引きをしっかりしてくれ、というアナウンスをする人が結構多い。
まあそこいらを話し出すとキリがないからやめましょう(笑
少なくとも俺の中ではスティーヴマリオットの声はモッズと直結している。
今はハンブルパイ時代の彼の方が好きだが、やはりスゥインギングロンドン期にも逆らいがたい魅力がありますねぇ。とにかく黒い。心が躍る。体も踊る。

フェイセズも大好きなバンドなので、マリオット以外のメンバーも自然と追いかけることになる。
ロニーレインはフェイセズ〜スリムチャンスまで全部好き。英国ロックシーンの良心と言ってみたくなりますな。
イアンマクレガンはストーンズ等のサポートをやっていたし一番身近な存在。そうそう、ビリーブラッグのバックで鍵盤を弾いている彼を被りつきで見たことがある。
ライブのサウンドチェック時にグリーンオニオンが流れて友人達と無茶苦茶盛り上がってたら「お前らも好きかぁ!」と破願してあのオルガンリフを少し弾いてくれた。
周りの奴は「誰だあのオッサン?」という顔をしていたがまったく信じられない連中ですな。
ケニージョーンズはいかにもUKドラマーって感じで好きなんだけど、WHOへの参加など少し気の毒な気がしますね。誰でもキースムーンの後にドラムなんか叩きたくないでしょうに。
しかしこうなるとSデイヴィスとかゼムとかアニマルズとかプリティシングスとか無性に聞きたくなってきますね。なぜこんなにもUK-R&Bバンドが好きなのかしら。
しかしそうなるとモータウンとかスタックスとかブルーノートとかチェスとかフィレスとか無性に聞きたくなってきますね。なぜこんなにもモダーンズなのかしら。
なのかしらって、かっこいいからに決まってらぁ!
Keep the faith!

the whoを聞きながら白米を丼で3杯食べる。
さすがにつらくなり二杯目からは塩をかけることにした。
腹が膨れてきたので三杯目を食べる前にピートタウンジェントの様に飛んでみた。
この葉書の写真はレディステディゴー出演時のものだろうが(てか後ろに看板あるしw)詳細は分からないです。
髪型や服装から65〜66年頃だと思うけど、もちろんやってる曲など分かろうはずがない。
ピートが12弦ギター持ってるから勝手にI Can See For Milesを演ってるという事にしよう(辻褄が合わないな…)。
しかしモッズ期であることは間違いないです。
「モッズに見せるために癖毛を一生懸命伸ばしていた」
と後年カミングアウトしたロジャーの髪がウェーブしていないのが気になりますな。
ロジャーは色々な意味で幸薄そうな所がいいんです(笑
キースのドラムキットもまだ2バスじゃないしシンプル。
もう少し後になるといきなりタムの数が増え、しまいにはハイハットが無くなったりしますからね。その代わりにフロアタムを左右に置き始めるけど。
そういや彼がハットを刻んでいる姿の記憶があまりないです。
しかしベードラの皮のロゴと左手のスナップの角度かっこいいなぁ。
ジョンは何やらノッテます♪ 彼特有のベースラインが聞えてきそう(←曲分からないのによう言うわ)。
ラインを弾いているだけに聞えても「あれはベースソロだ」と言い張ったりするからなかなかおもろい奴です。
しばらくすると骸骨になります。
ピート。大好きなギタリストなんだけど、あんまりコピーしたことはない。もちろん開脚ジャンプと風車弾きは毎日やってるけどね(嘘
この写真では12弦のアコギにカポをはめているように見える。
詳しい人はこれだけで何の曲をやっているか分かるんでしょうが俺には分からない。調べれば分かるかもだがそのために今からCD聞きたくないし(笑
・・・とまあ、1枚のポストカードから引き出せる情報なんてこんなもんですが、イメージ喚起となると無尽蔵です。
ready steady goや当時のロンドンを想像するだけで涎が止まらない。だいたいThe Whoについてもっと書きたい。
しかしそれを書くにはスペースと俺の根気が足りないの。
どっちかと言うと後者がね。
もう何枚かWhoの葉書があったと思うから続きはまた今度。










